TOEIC Speaking編【Q5-Q7 応答問題】

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応答問題の形式

身近な話題についてのインタビューに答える形式の問題。

設問数 :3問
準備時間:各3秒
解答時間:Q5,Q6→15秒、Q7→30秒
評価基準:①発音、②イントネーション・アクセント、③文法、④語彙、⑤一貫性、⑥内容の妥当性、⑦内容の完成度

応答問題のポイント

適切な言葉で、すばやく正確に答える。

  • 質問に対して多くを答える必要はなく、適切に答える。
  • 疑問詞(Who,Where,When,What,Whyなど)に注意して、適切に応答。

<以下、公式TOEICSW ワークブックより>

  • ビープ音から不自然に長い間を置かずに解答を始めると、よりよい評価につながります。
  • 話している途中で解答時間が終わり、解答が途切れても、評価に影響はありません。話し終わったところまでで評価されます。また、質問に的確に答えていれば、時間が余ってもかまいません
  • 解答の内容は自由です。質問に的確に答えている限り、自分が考えた内容で答えて構いません。

<採点ポイント:最高点 採点スケール

解答は質問に対して十分で、関連性があり、社会的にも適切な応答ができている。

  • 聞き手はすんなりと理解できる
  • 適切な語彙・語句を使っている
  • 課題に合った構文を使って答えている

えるまなTOEIC Speaking編④【Q5-Q7 応答問題】

TOEIC Speakingテストは、画面でできる模試があまりないので、
英語上級者と協力して、Q5-Q7応答問題のオリジナル問題を作成しました。

↑ 英語上級者の問題解説のPDFがダウンロードできます

<問題作成>
Emma Na様(IELTSスピーキング7.0スコア(TOEIC945点相当))(ココナラ
・現在米国在住
・日英翻訳、通訳フリーランス
・経済系新聞記者としても勤務

【弱点補強】TOEIC Speaking編⑧【応答問題】

↑問題のPDFがダウンロードできます

応答問題のノートテイキング

冨田三穂先生の下記の動画が参考になります。
(が、応答問題はノートテイキングしない方がほとんどです。)

「ノートテイキング・ミニ講義 #1 Questions 4-6 応答問題(TOEIC(R)スピーキングテスト究極のゼミ)」

TOEIC Speaking180点講師による攻略法動画

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