【新本レビュー】ブログで５億円稼いだ方法＋Zoomコンサル

最近、Amazonアフィリエイトで少し利益が出たので、買ってみました。
このブログでいろいろ実践してみました。

ブログで５億円稼いだ方法
著者：きぐち
発売日：2022/7/13
出版社：ダイヤモンド社

１．この本の良い点

• 副業全般でなく、ブログに特化していてよい
• 最近出たばかりなので、情報が新しい
• よくある著者の宣伝のための本でなく、この本で完結している
• 最新のSEO対策で何をすればよいか、具体的に書いてある
• SEO対策で使うツールがよくまとまっている
• Googleアップデートの歴史がまとまっていて分かり易い
• サーバー、ブログのテーマ選びとか、余計なことが書いていない

２．最初の１行の作り方

いろいろな本に書いてあるけど、やっぱりこれが難しいな。
収益化記事だと、
どうしてもアフィリエイトに誘導したいーってなってしまう。
本に沿って練習してみました。

書き出し１ パターン

①読者が抱えている問題点は

「TOEIC800点を取るため、何から始めればいいか分からない」
「社会人で英語の勉強の時間があまり取れない」

②この記事を読むとどうなる

英語初心者によくある悩みですが、
コツさえ押さえれば「TOEIC800点」は誰でも取れるようになります。

③具体的な解決策は

この記事では、僕が実際に使用した
リクルートの英語アプリの
「スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン」を紹介します。

④解決できる理由と根拠

いろいろ検討して、
実際に英語の苦手な僕がTOEIC800点に到達した方法なので、
「TOEICの勉強の始め方」で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

書き出し２ パターン

①問題への共感

社会人で働いていると、
仕事で疲れて英語の勉強やる気がでないし、
勉強の時間も取れないですよね…！

②解決できる根拠

ただ、僕も英語苦手で仕事も忙しかったのですが、
TOEIC800点を達成したやり方があります。

③具体的な解決策

それは、「スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン」を使うことです。

④記事を読むベネフィット

この方法を使えば、隙間時間で効率的に勉強できるので、
僕みたいな「英語が苦手だけど転職のため点数が必要な人間」
にはおススメですよー。

※②～④はシャッフル可能

練習素材

この記事で練習してみました。
共感するの苦手だから１の方がやりやすいかな…。

３．SEO対策の使用ツール

特にGoogleサーチコンソールの使い方が分かり易く書いてあって良かった。

①Google – サーチコンソール

https://search.google.com

<被リンクの調べ方>
Googleサーチコンソールの「リンク」から「外部リンクの総数」

→前から使っていたけど、被リンクも調べられるのは知らなかった。
知らないとこから被リンク貰ってたりで新発見。

②Google – キーワード プランナー

https://support.google.com/google-ads/answer/7337243?hl=ja

・キーワード検索数がどれくらいあるかチェック
・月間検索数が1000以下のスモールキーワードを調べる
・検索ボリューム数100～500、100未満は削除

→存在知っていたけど、使ってなかったなぁ。
キーワード選定、全然やってなかったから、やってみよう。

③Google – Page Speed Insights

https://pagespeed.web.dev/

自分のブログの表示速度に問題ないか簡単にチェックすることができる

→実際やってみたら、思ってたよりパフォーマンス良くないな…

④Google – モバイルフレンドリーテスト

https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=JA

→やはりモバイルはダメっぽい…

⑤Google – 検索セントラル

https://developers.google.com/search/docs/basics/get-started?hl=ja

Googleが公表している「SEOの評価基準」
リンク先は分かりづらいけど、本読むと分かり易くまとまっている

・見出しタグ（h2～h6）を適切に設定する
→変なつけ方をしていた時あるから気をつけないと

４．その他

①初心者はPREP法

Point（結論）
Reason（理由）
Example（具体例）
Point（結論）

→Speakingの意見問題で習ったやつ。
迷ったら結論最初がいいかな。

②メリットよりもデメリットを先に話す

最後に聞いたことが印象に強く残りやすい

→デメリットで終わってたから修正してみた
確かに、最後の一文あると印象変わるな

＜修正後＞
８００点はそんなにハードルは低くないという、
マインドは持っていた方が良いです。

ただ、僕みたいな英語が苦手な人でも、正しい勉強法で開始すれば、
誰でも８００点取れるということです。

③読みたくなるタイトル

・タイトルに数字
・タイトルは27文字以内
・初心者向けのタイトル

→確かに、上記に当てはまる記事は実際アクセス高いかも
（逆にアクセス低い記事はタイトルが分かりづらい）

④狙うキーワードをタイトルや見出しに入れる

・SEOより読者目線で考える
・キーワードを意識的に入れるようにするにとどめ、
「読者が理解しやすいこと」を優先すべき。

→古い本だと、キーワードの方が最重要みたいなのもあるから、
やっぱりこれでいいのかと安心

⑤最後の記事で次の行動を必ず促す

・PVを増やしたいのであれば、関連記事への誘導
・成約率を上げたいのであれば、広告への軽い誘導

→下記の記事で練習してみた。（今まであまり考えてなかった）

TOEIC800点を取ってからいろいろ世界が広がりました。
以下の記事では「TOEIC800点」への勉強の始め方を詳しく解説しているので、「TOEIC800点を取って年収を上げたい！」という方は、こちらもぜひご覧ください。

⑥古い記事をリライトする

・記事を更新せずに放っておくと、少しずつ検索順位を落としやすい
・検索流入が多いページは３ヶ月に１度ぐらいのペースでリライト
・最新の情報を追記しておくと、より掲載順位をキープしやすくなる

→確かに、アクセス多い記事をリライトしてから検索回数が増えた。

５．まとめ

６．＜追記＞きぐちさんZoomコンサル

2022年10月30日（日）19:00～19:40
きぐちさん Zoomコンサル

①収益化

どのように収益を増やしていけばよいか？

収益はamazonアフィリエイトで毎月1,000円ぐらい。
A8net、レントラックス等の他のアフィリエイトが成立しないのと、
あまり紹介したいぴったりの案件が見つからない。

①ドメインを強化→収益化

• 被リンクが少ない
• 英語はYoutubeにシェア取られている
• SNSメインに大事
• まずは、SNSを強化
• いいね、コメント　仲良くなる
• １年　ツイートを伸ばす

→TweetDeck

https://tweetdeck.twitter.com/

いいねat least 100（いいね多い人は300とか）
英語関係のインフルエンサーを参照して
参考にしてツイートする

狙っているワード（スタディサプリ、英会話）

・導線を考える
TOEIC、スタディサプリ、オンライン英会話

②一番シェアされる記事を左上に　TOEIC点数上がる

読んだメリット　点数が上がるコンテンツ

②ブログの方向性

ブログ運営の方向性に迷っています。

もともとTOEICブログで始めましたが、
最近、勉強中のTOEIC Speakingや趣味のVRにも広がってきました。

・空野まなみ
　ツイッターとブログで主体が別で分かりづらい
　えーる→空野まなみ（統一した方がよい）

・VR＋英会話、まだ時代がついておらず、狭い分野。
　ただ、今後に備えて狙っていく。

３．外注の仕方

本を拝見してライターの外注も興味があります。
今の時点で外注は早いのかと、どのように探すとよいか。

外注
クラウドソーシング　　
クラウドワークス　プロジェクト形式
1000文字 500円

知り合いで最初から全部外注で、月５０万円のサイトを４ヶ月～５ヶ月で作った人もいる

自身は、４～５年前に使っていた。今は外注していない。
0.5円　ぐらいから可能
1.0円　いい人見つかる　
きぐちさんの場合　1.2円～1.5円→直接取引1.6円

④グーグルサーチコンソール

「パソコンでページ エクスペリエンスが良好な URL は 12.9% です」
最近低下してきたのですが、気にする必要があるかどうか。

アドバイス

65点は欲しい

原因→ほぼ、画像のサイズが大きく、読み込みが原因

・プラグイン「EWWW Image Optimizer」を入れる
・次世代フォーマットでのWEBPだとより軽くなる

↓↓対応済み
プラグインは入れてあったが、設定が不十分だった。

▼画像のリサイズ
一般的にブログでおすすめされているサイズは「幅の上限780~1200」「高さの上限0」ピクセル
https://www.colorfulbox.jp/media/ewwwimage/

▼WEBPの設定方法
https://ikuzoblog.com/ewww-webp

⑤ブログを見た感想

・タイトルの題名が５０字以上で長すぎる
　３２字、短め、キーワードは２個、３個まで。

・記事の感想
　ライティングは読みやすい
　サムネは見やすい