僕がTOEIC500点→860点までに、
実際にやったことを
網羅的に時系列でまとめました!
(スタート)545点→(現在)895点
(勉強期間:1年4ヶ月、受験回数:14回)
1.545点→665点
2018年9月~2019年1月(4ヶ月間)
→スタディサプリ(パーソナルコーチプラン)で勉強開始
2.665点→805点
2019年7月~2020年1月(6ヶ月間)
→公式問題集3冊と単語帳(金のフレーズ)を徹底
3.805点→895点
2020年9月~2020年3月(6ヶ月間)
→並行して自分の興味ある分野で英語を使用
(TOEIC SW、英文契約、Steamゲーム)
TOEIC545→805点の時に使った『スタディサプリ』
1 前提のまとめ
<勉強の環境>
- 社会人で仕事をしながら、40代で勉強を開始。
- 勉強は週末に集中で、平日は仕事でできない日もあり。
- 勉強時間は、週末5~8時間、平日1~2時間程度。
- 日系企業なので、英語は仕事ではあまり使用していない。
- TOEICの点数が必要な理由は、昇進や転職のため。
2 545→665点 2018年9月~2019年1月(4ヶ月間)
(1) 勉強法:スタディサプリ(パーソナルコーチプラン)で勉強開始
リクルートの英語アプリのスタディサプリ(パーソナルコーチプラン3ヶ月)で勉強開始。
選んだ理由は、勉強のペースメーカーが欲しかったのと、総額の費用(74,800円程)で決めました。
- マンツーマンのコーチがつく、パーソナルコーチプラン。
- コーチに、毎日、勉強時間等を報告しなければならないので、ペースメーカーになる。
- 最初に、コーチから勉強プランを提示して貰える。
- 勉強プランどおり、単語→文法→各パートをやっていった。
- とりあえず、動画を見ていけば、勉強方法や何をして行けばよいかが分かる。
- 動画の関正生講師の講義が分かりやすい。
- 単語アプリもついている。
- 参考書等は、コーチに相談しながら、買い足していけばよい。
▼詳しくはこちらを参照
パーソナルコーチプランの終了後(12月~1月)は、単語の復習と公式問題集3を繰り返した。
点数はなかなか伸びず、545→595→665。
(2) 使用した教材
2018年9月 勉強開始
・A スタディサプリ TOEIC L&R TEST対策コース パーソナルコーチプラン 3ヶ月プログラム
・A 公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3
1 2018年11月 ←545点(L310 R235)
・A 公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4
2 2018年12月 ←595点(L315 R280)
3 2019年1月 ←665点(L315 R280)
3 665→805点 2019年7月~2020年1月(6ヶ月間)
(1) 勉強法:公式問題集3冊と単語帳(金のフレーズ)を徹底
スタートから4ヶ月間、本気でやったのに665点しかいかず、かなりモチベダウン。
(今思えば、英語のベースの無い人が、広告のように3ヶ月で800点は、かなり難しい。)
2~6月は、モチベ低下、仕事が決算期で忙しいで、全く勉強せず。
7月から再開。
スタディサプリでやっていた単語帳を「金のフレーズ」に一元化。
公式問題集5~3を解いて、復習を繰り返す。
特に公式5を3~4回、回した。
9月の4回目の受験(その頃の目標は700点)で、805点が出た。
その後、860点を狙うが、逆に点数が下がり、しばらく800点を超えず。
9月~1月までは、公式問題集(公式1、2、韓国版の過去問)を順次、潰していった。
(2) 使用した教材
勉強再開(2019年7月~9月)
①単語は「金のフレーズ」に情報一元化、単語730、860の復習
②公式5を解く、公式3、4、5の復習
・A TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
・A 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5
・B+TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
・B TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のセンテンス
・B TOEICテストTEPPAN英単語
4 2019年9月 ←805点(L425 R380)
①公式2、公式1を解く
②Part4の分析、シャドーイング
・B 公式 TOEIC Listening & Reading 問題集2
・B 公式 TOEIC Listening & Reading 問題集1
5 2019年10月 ←780点(L415 R365)
①TOEIC990点攻略を解く(2、3、1、5)
②Part2のディクテーション
③Part3の分析、シャドーイング
・A TOEIC L&Rテスト990点攻略 改訂版: 新形式問題対応
・B 一億人の英文法
・B TOEIC Listening & Reading 公式ボキャブラリーブック
6 2019年11月 ←765点(L360 R405)
①Part2のみ 公式5~3
②韓国版 過去問(1~7)
・B+ ETS TOEICの定期試験既出問題集1000 READINGリーディング
・B+ ETS TOEICの定期試験既出問題集1000 LISTENINGリスニング
7 2019年12月 ←725点(L415 R310)
①リーディングを時間内に終わるようにする。
②TOEIC990点攻略を解く(6、7、模試)
③韓国版 過去問(2~7)
8 2020年1月 ←795点(L400 R395)
4 805→895点 2020年9月~2020年3月(6ヶ月間)
(1) 勉強法:自分の興味ある分野で英語を使用(TOEIC SW、英文契約、Steamゲームなど)
いくら勉強しても点数が上がらず、860点を超えられる気がしなくなり、モチベ超低下。
2月~9月 TOEIC スピーキング(TOEIC SW)に一時、転向。
モチベの低下と、コロナ禍で、LR試験が開催されず、受けれなくなったため。
9月 TOEIC(LR)再開。
スピーキングの点数が上がらないモチベの低下と、コロナ禍が落ち着き、LR試験が再開された。
久しぶりにリスニング問題やると、何か前よりゆっくり聞こえるようになった。
TOEICSWをやってみて
スピーキングの点数自体はあまり上がりませんでしたが、
リスニングは飛躍的に伸びました!
9月~3月 公式問題集6、7をやって勘を取り戻した。
初見の点数も上がったので行ける気がした。
並行して、英文契約、英語版Steamゲーム等、TOEICでない分野で英語を使用した。
<まとめ>
・公式6、7を解いた→復習。
・990点の取り方の本(2冊)を参考に改善した。
(解き方の再考、自作の単語帳の作成)
▼英文契約書の本を5冊、読みこんだ。
▼Steamで英語版のゲーム(ダンガンロンパなど)をやった。
14回目の受験で、895点を取得。(目標は860点でした)
(2) 使用した教材
2020年2月~2020年9月 TOEIC SW
・SWは、4回(6月、7月、8月、9月)受験した(S100→120点、W100→140点)
・B+ 【音声DL】TOEIC(R)スピーキングテスト究極のゼミ
2020年9月 勉強再開
・A 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 6
・A YouTube、Vimeo(ごく普通の外国人・がっちゃん)
・B 負けない英文契約書 (不利な条項への対応術)
9 2020年10月 ←770点(L410 R360)
10 2020年11月 ←790点(L400 R390)
・B+ TOEIC(R) L&Rテスト満点者の頭ン中ーー990点60回講師のナカミ丸見せ
11 2020年12月 ←825点(L420 R405)
・A 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 7
・B はじめてでも読みこなせる英文契約書
・B “重要英単語と例文”で英文契約書の読み書きができる
12 2021年1月 ←840点(L455 R385)
・B 高速マスター 法律英単語 2100 法律・基礎編
・B Steam英語ゲーム(AI:ソムニウムファイル、ダンガンロンパ1~3)
13 2021年2月 ←805点(L435 R370)
・B+ 英単語使い分けグラデーションマップ
・B 機関銃英語が聴き取れる!-リスニングの鍵はシラブルとビート
・B CD付 英語喉 50のメソッド
・B TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ
14 2021年3月 ←895点(L475 R420)
5 TOEIC500点→860点までのまとめ
僕の主観も含みますが、感覚的には下記のとおり!
①500点→800点(6ヶ月)
・金のフレーズと公式問題集3冊の徹底で可能。
最初は、絶対に誰かに習った方が効率的。
②800点→860点(+8ヶ月)
・TOEICLR以外のプラスアルファの勉強も必要。
・僕の場合は、公式問題集全部、韓国版過去問、990点攻略本の他、
TOEICSW、英文契約書の本、Steamゲーム、Suits視聴など。
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