Meta Quest Pro レビュー!(定価約22万円)

まなみちゃん

Quest Pro 買ってみました!

目次

1.QuestPro使ってみた感想

①Quest Pro

Quest2に比べて、基本スペック上がって、装着しながら作業できて、コントローラーも使い易いし、自分的にはお気に入り✨

価格は22万6,800円で少しお高め。

あとは、Quest2より横に広いので、少しヘッドホンが被りづらいかも(VRChatでボイチェンやる時ぐらいだけど)

②Quest Touch Proコントローラー

リアルな振動と前より精緻に動かせて、いろいろ細かい作業がしやすい✨

ただ、コントローラーが少し充電器にセットしづらい

③Quest Pro用Incase携帯用ケース

持ち運び用のしっかりした作り。結構値段するし(定価16,580円)、基本充電器に乗せるから無くてもいいかも。

④Quest Pro用フル遮光ブロッカー

本体に磁石でくっつくから取り外しはラクチン(定価6,820円)

2.QuestProの性能

Quest 2に比べて、画面が見やすく、サクサク動く。

ディスプレイ (画質)…視野角は水平97°から106°に向上。ピクセル密度も37%増加。
→画面は体感的にも見やすくなった。

プロセッサ・RAM… 「Snapdragon XR2+」 。Quest 2に比べて50%の高速化。RAM容量も、6GB→12GB
→いろいろサクサク動いて快適。

コントローラー…新たな振動機能 「TruTouchハプティックフィードバック」 。従来よりもリアルな振動。
→コントローラーは、精緻に動かせて、かなり使い易くなった。

パススルー…モノクロ表示→フルカラー
→装着しながら移動できるから便利。

トラッキング…「視線トラッキング」「表情トラッキング」
→現状、VRChatで使うぐらいかな

(参考サイト)Quest ProとQuest 2を比較

3.Quest Proの基本操作

Quest 2の時、使い方をあまり理解していなかったので、少し整理してみました!

画面の位置のリセット

右手の「Oculusボタン」を長押し

スクリーンショット

右手の「Oculusボタン」(押しながら)+人差し指のトリガー

(参考サイト)PC・スマホを使わずに「Oculus Quest 2」単体で「Twitter」、記事投稿、画像加工までを行う覚え書き

Bluetooth接続

Bluetoothイヤホンやキーボードと接続。
「デバイス」→「Bluetooth」からペアリングを開始。

(参考サイト)【Meta Quest 2】知っておきたい便利な機能の設定方法を紹介

マルチタスク

ホーム内最大3つのアプリを立ち上げられる。
アプリ一覧を開き、使いたいアプリを、トリガーボタンを長押しして選択。左右に薄黒い枠が表示されるので、その場所にドラッグ。

⑤ダブルタップで周囲の確認

「ガーディアン」→「一般」の「ダブルタップで周囲確認」をオン。
ヘッドセット本体横側をトントンとタップすることで、カメラで周囲の状況を確認が可能。

4.VRオフィスアプリ

①Immersed

MRで実際のキーボードが映せたりで便利そうだけど、画質が少し荒いかな。

②Horizon Worlds

アバターが可愛くできなかったから断念💦
左下に「アバターは公開され、Horizon、Instagram、Facebookのプロフィールで同じアバターが使用されます。」って書いてあって、まなみちゃんぽくないからやだー💦

まなみちゃん

当面、VRChat用になりそう。
コスパは微妙かな(笑)

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