今日はTOEICとお金の話だよ
結婚相手は、京本政樹似のイケメンで、お金持ちがいいよね♪
ひー💦
僕は、20代の司法試験浪人以降、30代半ばまで年収の低さがずっとコンプレックスでした。
TOEICは、ブラック企業からホワイト企業への転職、昇進のカードになりました。
TOEIC545→805点の時に使った『スタディサプリ』
1 TOEICによって実際に上がった年収
<ブラック企業時代>
2005年(29歳) 300万円
2012年(35歳) 370万円
TOEIC665点
↓
<ホワイト企業時代>
2013年(36歳) 480万円
2014年(37歳) 570万円
2016年(39歳) 650万円
TOEIC805点
2019年(42歳) 730万円
TOEIC895点
2021年(44歳) 870万円
2 TOEICと転職による年収の上げ方
年収を上げるには何より、平均年収が高い会社に転職するのが重要です。
基本的に大企業の方が平均年収が高いです。
大企業は海外にも展開している企業が多いので、
TOEICの点数があると、平均年収の高い求人が何倍にも増えます。
700→800→860と点数が上がると、比例して高年収の案件が増えます。
例えば、法務経験10年以上という条件に、TOEIC850点以上という条件が加算されると、
英語条件でライバルが一気に減ります。
3 TOEICと昇給による年収の上げ方
常に転職先の情報を収集し、現職と比較することが重要です。
ホワイト企業に転職しても、常に転職カードを持っていないと、昇給の交渉はしづらいです。
特に、日系企業では、中高年層は英語ができない人が多いので、TOEICの点数は評価が高くなりやすいです。
履歴書と職務経歴書は恒常的に更新します。
すぐに転職する気がなくても、人材紹介会社に登録し、日頃から求人票はチェックしておくとよいです。
求人票の情報と比較することにより、現職の給与が適正かどうかが判断できます。
4 (ご参考)人材紹介サービス
人材紹介会社には多数登録することをおすすめします。
ただ、平常時の情報収集の場合は、あまり多いと管理が大変なので、
おすすめは、大手のリクルートエージェント、パーソルキャリア(dodaエージェントサービス
+ビズリーチがおすすめです。
ビズリーチは、TOEICの点数があると、意外な大手企業からオファーがきたりします。
先方からオファーが来る場合は、無料プランで充分です。
ちなみに私は法務なので管理部門特化の「MS-Japan」経由で決まりました。
もし管理系の方であれば登録おススメです。
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